2008年2月5日火曜日

生態系保全へ日ロ共同会合 オホーツク海域 来月までに札幌で

日ロ両政府は四日までに、北方四島を含むオホーツク海域の生態系保全と持続可能な利用に関する協力の具体化に向けた専門家会合を三月までに札幌市内で開催することで合意した。七月の北海道洞爺湖サミットまでに現地調査の方法などを定めた「協力プログラム」を作成し、両国で共同研究に着手する。
 協力事業は流氷の減少など地球温暖化や開発の影響が懸念されるオホーツク海の生態系保全に両国で取り組もうと、昨年五月の日ロ外相会談で合意。六月のドイツ・ハイリゲンダムサミットの際に行われた安倍晋三首相(当時)とプーチン大統領との首脳会談で専門家会合を秋に開くことを確認したが、事務レベルの調整が遅れていた。会合には両国の関係省庁をはじめ、資源管理や生物、環境科学などの専門家がそれぞれ出席し、《1》海洋環境の把握《2》沿岸環境の保全《3》海洋生態系の保全-などについて協議する。

(北海道新聞より引用)

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